【ホームベーカリー】牛乳を入れた焼上がりはどうか
スキムミルクじゃなく牛乳だとどうなるか
前回はこちら
さて、今回は、今までスキムミルクを入れていた代わりに牛乳で挑戦です。
牛乳を入れたぶん、水を減らし、スキムミルクは無しです。
焼けました。
切る。
断面。
焼上がりはどうか
牛乳効果でしょうか、スキムミルクのときと比べ、ふんわり感はアップ、なんだかしっとりしているような気がします。
ホームベーカリーを使うときのちょっとしたポイント
今日は小ネタ、まあ当然といえば当然なのですが、お手入れを簡単にするためのコツを一つ。
ホームベーカリーには生地をこねるために回転する羽が付いています。
で、回転部分とか、根元のほうには生地が少し入り込んだ状態で、焼けています。
羽は簡単に着脱できる、はず、なのてすが、焼いた後だと挟まった生地が固まって、外すのに苦労します。
また、外した後に接合部を洗うときにも生地のカスが邪魔になっちゃいます。
この解決のための唯一最大のポイント。
それは。
パンを取り出したらそのまますぐに水を浸すこと。
これだけで、ふやけて格段に取りやすくなりますのでお忘れなく。
【写真】天国への階段はどこにあるか
今日は飲み会ゆえに長文は書けず。
最近撮った写真を投稿。
まるで天に伸びていく階段のよう。
これは、道立近代美術館を横から写した写真です。
北大植物園です。
どこか郊外に見えますがものすごく街中です。
北海道、札幌、良いところですね。
【ホームベーカリー】レーズンロールは上手く焼けたか【生地作りでも】
今回は、生地のコネ、一次発酵までをホームベーカリーにやってもらいました。
それを、奥様が、手で丸めて形を作り、卵白を塗って照りを出し。
そしてオーブンで二次発酵と焼きをしました。
二次発酵前
焼けました。
コロリンと。
なかなかいい感じです。
うん、美味しい。
パン作りで大変なことは何か
いや、パン作りの何が大変かって、やはり最初の生地をこねるところだと思うわけです。
そこの労力を避けられるだけでも、グッとハードルが下がりますね。
それに比べ、手で成形して、二次発酵から焼きまでというプロセスは、楽しめる確率が高いと思います。(って、今回僕は何もしてませんが)
ホームベーカリーは「買い」か
ホームベーカリーは機種にもよりますが、パナのこの機種などは決して安くはない買い物です。
パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラウン SD-BMT1001-T
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2015/11/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
しかし、美味しいパンを食べる機会が増えるなら、割に合った投資ではないかなと思います。
ここまで続けたパンの記事ですが、我が家的には朝はパンドミで大体定着してきました。
同じ焼き方だと記事にする意味が薄いので、今後はレシピを変えてみたり、何か新しいことをやってみたときにエントリにしてみようと思います。
【ホームベーカリー】サンドイッチ用のパンは乾いているか
さて、最近はすっかりパンブログと化していますが、一昨日焼いたのは、サンドイッチパンです。
その名の通り、サンドイッチに適したパンのようです。
前回はこちら
焼けました
取り出して
切ります
肝心のサンドイッチにしたところを撮り忘れましたが( ;´Д`)
サンドイッチパンというだけあって、もちもちしておらずふわっとサッパリ、具をはさんで食べるのに適していますね。
【写真】天からの手紙は何を描くのか
来週はもう4月だというのに、冬将軍の悪あがきときたら、靴底のガムくらいしつこく粘ります。
春が待ち遠しい身としてはもう困っちゃいますね。
でも、悪いことばかりでもないのです。
今日は冬将軍からのお便りを写真でご紹介。
数日前の朝です。
爽やかですねー。
雪は正直もういいよってなもんですが、木に積もった直後に晴れ上がったときの景色は、やっぱり美しいですね。
一昨日の朝です。
思ったより積もっていたので、その様子を。
ま、自分の足跡ですが。
「雪は天からの手紙である」は中谷教授の言葉ですが、雪の結晶って綺麗ですよね。
もし、冬の北海道に来る機会があったら、黒い服とか紙の上に雪を乗せて、観察してみてください。
今頃ではなく、1月から2月にかけてのもっと寒い時期が適していると思います。
【続々続:ホームベーカリー】ふんわりパン・ド・ミ レーズン入りでのリベンジはいかに
【続々:ホームベーカリー】イーストを直接入れたらどうなったか
昨日の朝は、レーズン&クルミパンに挑戦。
しかも「ふんわりパンドミ」モードをやってみます。違いは、少し薄力粉も入るところ。
しかし、イーストを別容器に入れるのを忘れて、粉を混ぜるときに一緒に入れてしまいました。
もはや取り除くことは不可能。
こうなりゃイケイケドンドンだ、とにかく焼いてみるしかない!
んで翌朝。
と、とりあえず無事に焼けてそう。
断面。
うん、クルミのいい香り。
僕には、クルミの入ったパンって、少し灰色がているイメージがあります。
このパンも例外ではなく、断面を見ると少し灰色っぽいような。
アップで。
イーストの投入タイミングが変わったせいか、先日のパンドミと比べると、皮も普通の食パン寄りの質感ですね。
薄力粉が入ったためか、もっちり感は減り、よりふんわり感が出た気がします。
今度はイーストをちゃんと別容器に入れて、ふんわりパンドミに再挑戦してみます。