まさに今、Sunny

どんよりしたモノ吐き出せばきっと晴れるさ頭の中

【おでかけ】ピクニックでカラスに襲われないためパパができること

屋外での食事はカラスに狙われていると心得よ

お弁当でも持って公園でピクニック、いいですよね。また、屋台とか出店が出ているところも多いのではないでしょうか?

で、楽しく過ごすのはいいのですが、気をつけてください。特に、パパさんは自分の家族を頑張って守りましょう!

あなたのかわいい子どもが手に持ったフランクフルト、狙われてますよ!後ろを振り返ると木の上の方にいます。
とりあえず子どもをガードしてください。
あ、そうしている間にピクニックシートの上に置いたままのランチがやられそうです。

・・・という訳で、多くの人が休みのゴールデンウイークは、ある業種の人達にとっては稼ぎ時、書き入れ時な訳ですが、それはヤツらにとっても同じ。
あちこちでイベントが開かれ、そこかしこにニンゲンが集まっています。人間のお祭りはカラスにとってもパーティータイム。

大切な家族や折角のお弁当がカラスに襲われて残念な気分になる前に、できることをやりましょう。
襲われてからでは手遅れですので、襲われる前にどう予防するかが大切だと思います。
以下、対策を示します。

※個人的経験からの対策ですので絶対ではありません。また、個体差、地域差があるので、あくまでも僕の場合はこれでうまくいったというだけです。過信することなく、危険を感じたら無理せず撤退しましょう。
※実践にあたっては自己責任でお願いします。何かあっても当方は一切の責任は負いません。
※今回の記事は食べ物を狙った行動についての対策です。繁殖期に巣や雛を守ろうとして行ってくる攻撃とは異なります。そちらは本当に危険なため、巣に近寄らない、短く何度も鳴く声がしたらすぐに離れる、を徹底してください。


まずはこちら。

・荷物の対策

レジャーシートを敷いて荷物を置き遊びに行って、戻ってきたらお弁当が食い荒らされて持って行かれた、なんてパターン。
仮にこれを「置き引きスタイル」とします。

これへの対処は簡単で、
食べ物を見える状態で置いていかないことです。

これは当たり前ですが、油断しているとついやってしまいます。
食べ物は、置いていかずに手に持っていくのがいいですが、いつもそうは行かないですね。 

置いていくなら、
頑丈かつ持って行かれない重さのある入れ物に入れて密閉する
ようにしましょう。ハードタイプのクーラーボックスなら大丈夫でしょう。



より問題なのはこっち。

・何かを食べているときの対策

人に慣れているカラスは大胆ですね。
食べ物のカラスによる被害といえば、先述の、目を離したスキに食べ物をかっぱらう「置き引きスタイル(仮)」のイメージがあると思いますが、それどころかヤツらは手に持って食べている人間に対して攻撃を仕掛けてきます。「ひったくりスタイル」とでも命名しましょう。

攻撃と言っても危害を加えることが目的ではなく、あくまでもお目当は人間が持つ食べ物なのです。

そして、ヤツらはあなたの大切な家族を狙い撃ちにしてきます。しかし、「なんと卑劣な!妻や子どもを狙うなら俺を狙え!」と叫んだところで無駄です。別にあなたの家族に嫌がらせをして楽しいおでかけを台無しにしようとしている、というわけではありません。

カラス目線ではこう⇩見えている訳です。
ヨチヨチ歩きのニンゲンの幼体が手に何か持っている。あれはワタのような甘いヤツだな。
こっちではニンゲンの雌が肉を持ってる。
全くスキだらけで危機感のないヤツらだ。だがそのおかけでこっちはありがたくウマイものにありつけるってワケだ。ヤツら、ちょっと驚かせればすぐ食い物を落とすし、落としたものは取り返そうともしないからな。

という訳で、食べ物を持って歩く女子どもは、カラスにとって「格好のカモ」です。
何しろ、ちょっとビビらせれば、やたらと甘いお菓子とかハイカロリーなウマイメシにありつけるわけです。

なお、彼らは脂っこいもの大好きですし、甘いものも好きです。
ちなみに一度、地面に落ちたソフトクリームを食べているのを見て驚愕したことがあります。顔を横倒しにして、クチバシを地面につけてスプーンのように使って、すくい取ってました。
器用なものですねぇ。

さて、カラスはとても賢いので、そこにいる人間が成人男性なのか、女性か、子どもか、と言ったことはよく理解しています。
なので、襲われているのはほぼ女子か子どもだと思います。わざわざリスクを冒して大人の男を襲わなくても、簡単に獲物をゲットできるのですから。
これは裏を返せば、成人男性に対しては、多少なりとも恐いと感じる余地がある、ということです。

そこでパパの出番です!

カラスがひったくりを狙うときには、いきなり遠くから飛んできてそのまま襲う、ということはそれほどないはずです。
おそらく、近くの高いところに一旦陣取って、隙を窺ってきます。
これは彼らが生粋のハンターではなく、自然界では掃除屋が本職のためです。死期の迫った獲物のそばに何十羽も集まって様子を伺い、隙を狙って突っついて、というような構図と同じですね。
彼らとて自分より大きな生き物を襲うのは恐いはずなので、反撃されないことをしっかり見定めてから襲ってきます。

ということで、ここです。
対処はこの段階、近くの木に止まった時です!

妻は、子どもは、俺が守る!
クソカラスめブチ殺すぞ!
という気合いを前面に押し出して、
カラスに突進してください。
ついでに何か投げつけるフリをしてください。
モノは投げずともを叩きつけてやりましよう。
この、投げるフリは結構効くと思います。

すると、おそらく、少し離れた位置に飛び退いて、さらに様子を見ようとするはずです。
彼らとて簡単には諦められない、それほど人間の食べ物は甘美なる誘惑なのです。
ここで緩めてはなりません。ヤツは安全確保のため一旦離れましたが、まだすぐに射程距離に入れることのできる位置です。

ここで追い打ちだ!
緩めることなく、さらに追い払うのです。
ちょっと離れて様子見してんじゃねーよ!マジ殺すぞ!
と、先ほど以上のオーラをぶつけてください。

これで諦めなければ、何度かやって少なくとも届かない位置まで追いはらいましょう。
近くに来たら、また追い払いましょう。
多分、2、3回やったら諦めてくれるのではないかと思います。あなたという面倒なヤツが守っているこの獲物よりも、もっと簡単な獲物がきっとその辺にいる、と考えるんでしょう。

ヤツらが近くでじっと見ている時はすでに射程距離内なのです。忘れずに。

そんな目でオレらを見てんじゃねえよ!
という気合いが大事です。
アウトドアではビビったら負けなのです。

※あなたたちのいるところに単独のカラスが寄ってきた、という想定です。
※なお、カラスの数がとても多いとか、すでに周りを囲まれている、という場合は諦めて屋内で食事をとりましょう。すでに「狩り場」になっているので、一羽を追い払っているうちに後ろから、という感じで対処は不能と思われますし、人間を舐めきっているので脅しも効果が薄いと思います。



ゴールデンウィーク、おでかけの機会も多くなり、折角だからと屋外で過ごす機会も多いのではないかと思います。参考になればと書いてみました。
とはいえこちら、北海道はまだまだ寒いです。桜がいい感じになりつつありますが、特にここ数日天気悪いし。
早く暖かくならないかなぁ。

【ブログ】相方がダウンしても更新できる子育てブロガーの凄さを思う

うーん。全然更新できん。

奥様がここしばらくダウンしており、そうなると、2人でこなしていたタスクがのしかかるわけですが。
後回しで良いものは放置していますが、最低限、保育園の送迎と、食事は用意しなければなりません。
日常の運営だけで精一杯であり、ブログ更新どころか、読者登録したブログのチェックすらままなりません。

子どもからうつされて一家全滅、みたいな記事を拝見することもありますが、正直一体どうやって更新しているのかシンジラレナイ。
というわけで、結論から言うと、僕は全く書けませんでした。

隙間時間でなんとか、ぼちぼち、やっていきたいです。

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とある日の夕方の光景。
子どもから言われて気づく景色の美しさと、自分の余裕の無さ。

家庭運営こそマネジメントそのもの。
不慣れだからできない、は言い訳。
やらなきゃならないことはやるのだ。
不恰好でも、こなれていなくても。
ラクにやるためにはアタマを使え。
と、自分に言い聞かせながら。

奥様がこなしてくれている役割の大きさを実感し、感謝を覚えずにはいられない。それを伝える余裕は、ほぼ確実に無いのだけれど。


【ホームベーカリー】自家製ピザ生地はオリーブオイルでどうか

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少し前のことですが、相変わらず活躍中のホームベーカリーで、ピザ生地を作ってみました。

基本、説明書兼レシピブックに書いてあるレシピ通りなんですが、バターだけは、使用量が半端ないのと、ピザだと合いそうなので、同量のオリーブオイルで代用してみました。


モチモチしてます
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麺棒で延ばして、ピザソースと具材をのせたらオーブンへ。

ちょっとグチャッとして見えますが、美味しかったです。もう少し焼いてもいいかな?
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ピザカッターがほしいなぁ。

【ホームベーカリー】あんぱんの生地は黒糖とオイルで上手く焼けるか

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土日限定で挑戦している生地から作る自家製パン、マヨコーンの次はあんぱんです。
今回は、イーストもちゃんと規定量入れました。おかげかどうか、ベタつきは前回のマヨコーンのときよりマシだったようです。
でもバターは使わず今回もオリーブオイルです!あと砂糖の代わりに黒糖を使いました。

まあ生地はホームベーカリーちゃん、作るのは奥様任せですが^^;
そのため生地の写真はなしです。



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焼きたてはチョー熱いです。

アンパンって、焼きたてとかホカホカのを食べる機会はあまり無いような気がします。
冷めた状態で食べるの前提というか。
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割ってみた
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なんと中の餡も自家製!
アンコは、そのままかぶりつくと、口の中の細胞を虐殺してくれること間違いなしなので、割った状態で少し置いてから食べることが必要です。

甘さ控えめのややヘルシーなあんぱんとなりました。豆の味が好きなので、甘いのも好きですがそれほど甘くなくても美味しく頂きました。

でも市販のあんこってどんだけ砂糖入ってるのかな。砂糖の方が小豆より多いくらいじゃないと甘いあんこにならないそうです。

生地については、
  • バター→オリーブオイル
  • 砂糖→黒糖
でしたが、何らの問題もなく作ることができました。
黒糖のおかげか、パンそのものも香り良く、サッパリというかまさにアンパンのパンにふさわしいバッチリな仕上がりでした。
甘さ控えめアンパンとして売っててもおかしくないくらい美味しく、食べすぎちゃいました。

【ホームベーカリー】パン生地にバターは必要か【マヨコーンパン】

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さて、休日はホームベーカリーに生地作りだけお願いして、手で整形するパンに挑戦(奥様が)。

焼き上がりです(光の加減で色が変)
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焼けました
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断面はこんな感じ。
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実は、説明書に載っている配合と比べて、バターをやめてオリーブオイルにしてみました。いや、だってバター50グラムとかいうからそんなに無かったのです。

奥様いわく、バターのときと比べると、ベタついて手にくっつくけれど、それほど差はなくちゃんと生地になっているそうです。


しかもこれは私のミスですが、イーストを規定量の半分にしてしまいました。
いや、ここのところパンドミばかりで、いつも同じ量だったので(言い訳)。

ところが我が奥様、二次発酵を長めに取ってリカバリーしてくれました。

そのおかげかはわかりませんが、焼き上がりば上々でした!

前回はこちら【ホームベーカリー】チョコチップパンドミ - まさに今、Sunny

【ホームベーカリー】チョコチップパンドミ


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今回はチョコチップ入りのパンドミに挑戦しました。


前回はこちら

と言っても、レーズンの代わりにチョコチップを入れるだけです。

果たしてどうかな?
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焼けました
なお今回は、焼き色調整機能を使って、濃くしてみました。
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表面はややカリッとしています
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切ります
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ちょっと溶け気味かな?
形を保つには、粗混ぜという機能もあるみたいなので、今度はそれでやってみたい。
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でも、美味しかったです。
しかし、お菓子用のチョコチップ、一回で一袋使っちゃいますね。
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【ホームベーカリー】牛乳を入れた焼上がりはどうか

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スキムミルクじゃなく牛乳だとどうなるか



前回はこちら

さて、今回は、今までスキムミルクを入れていた代わりに牛乳で挑戦です。

牛乳を入れたぶん、水を減らし、スキムミルクは無しです。

焼けました。
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切る。
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断面。
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焼上がりはどうか


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牛乳効果でしょうか、スキムミルクのときと比べ、ふんわり感はアップ、なんだかしっとりしているような気がします。


ホームベーカリーを使うときのちょっとしたポイント

今日は小ネタ、まあ当然といえば当然なのですが、お手入れを簡単にするためのコツを一つ。

ホームベーカリーには生地をこねるために回転する羽が付いています。
で、回転部分とか、根元のほうには生地が少し入り込んだ状態で、焼けています。
羽は簡単に着脱できる、はず、なのてすが、焼いた後だと挟まった生地が固まって、外すのに苦労します。
また、外した後に接合部を洗うときにも生地のカスが邪魔になっちゃいます。

この解決のための唯一最大のポイント。
それは。

パンを取り出したらそのまますぐに水を浸すこと。

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これだけで、ふやけて格段に取りやすくなりますのでお忘れなく。