【仕事納め】年の瀬に生きていることを感謝する
仕事納めの飲み会が終わり、別の仲間との会合に向かう隙間時間でのエントリ。
飲み会予定のある日は、あらかじめ記事を書いておこう。
当たり前すぎることだが、1年後に自分のブログを読み返したときのためのメモとして。
ライフログにもなるので、できるだけ毎日、そしてなるべく自分にとってタイムリーな記事を書いていきたい。
ただ、生きていて欲しかった。
さて表題について。
飲み会の場で新人さんと話したときに、
僕はメンタルで友人を失っている。
彼が僕のことをどう思っていたかはわからないが、職場の趣味グループに属する同い年の彼とは、一緒に行動することは多くないが飲み会のときには良く語り合ったことを覚えている。
本人にしかわからない苦しみがあるから、いい加減なことは言えないけれど。
命を失ってまで守らなければならないものは何だろう。本当はきっと、職場の人間関係なんかじゃないはずだと思う。
生きてさえいれば、また会えるから。
自分が生きていることに感謝をしながら。
彼の時は止まったままだが、仲間は年を終え、新たな年を迎えていく。
これから仲間たちと会う。
きっと、彼も来ているんだろう。
一つ余分なグラスには好きだったウイスキーのロックを注いでおこう。