【宇宙】人はなぜ小さなことに悩むのか
昨日、月の話をちらっと書きました。
子どもたちは、宇宙のことが大好きです。
保育園でも惑星の本を借りてきたり。
寝る前に、星座や惑星を見られるアプリを使わせて欲しいと懇願したり。
思えば星や宇宙に興味を持つようになったきっかけは、家庭用プラネタリウムなのかもしれません。
大きな怪獣さんが今よりもっと小さな頃、寝る前にグズるのをなんとかしたいなと思い、結婚祝いで友人から貰っていたプラネタリウムを引っ張り出して、寝る前に点灯してあげたことがあります。
効果のほどは?でしたが、何となく習慣で、今でも寝る前につけています。
こちら、ホームスターです。
HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) メタリックネイビー
- 出版社/メーカー: セガトイズ
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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宇宙って、僕も大好きです。
壮大なロマンの塊ですよね。
冬の黄昏時、家の窓から外を見ると、積もった雪に街灯が反射して、雲をうっすらと浮かび上がらせていました。
低い雲は地表の反射で明るくオレンジがかった色になり、一方で高い雲はすでに沈んだ太陽の残光で、沈んだ紫がかった茶色に色づいている光景を見て、木星の地表から見る空もきっとこんな感じなんだろうな、とか妄想していました。
宇宙のスケール感を思う時、人間の存在の矮小さを感じ、自分は何と小さなことで悩んでいたのかと思うことがあります。
そんなわけで、何か悩んでいるときなどに僕のオススメのサイトがあります。
カメラのニコンが公開しているユニバースケールというコンテンツです。
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ミクロからマクロまでを簡単に自由に旅することができます。
きっと君の悩みなどミジンコよりちっぽけなものだと言われている気がしてきます(気のせい)
ぜひ見てみてください。