【子育て】僕が夜に子どもと相撲をするのはなぜか【遊び】
※画像は本文と無関係です
久しぶりの日本人力士優勝が話題になっていますね。
僕は最近、夕食と風呂を済ませたあと、寝る前に子どもと相撲をしています。
これが意外と楽しいばかりでなく、悪天候などで日中に運動不足気味の日には、子どもにとってもいい運動になるのでオススメしてみます。
なぜ夜に子どもと相撲をするのか
子どもの成長には良い睡眠が欠かせない。そして良い眠りのためには良い運動というのが鉄則です。ということで、ぐっすり寝てもらうためには動いて疲れてもらわないとなりません。
外遊びをした日は疲れていますが、天候が悪かったりで十分運動できなかった日は、寝つきもなんだか悪めだったりします。
それを解消するために、日中のリカバリを夜寝る前にする、つまり夜に子どもと遊んで発散させ、肉体的に疲れさせる、というミッションを抱えることになります。
相撲のどこが良いのか
運動になりそうな遊びとして、ヒーローごっこもしているんですけど、武器とかが基本的に硬いプラスチックの塊なので、思いっきり振り回すわけにもいかないんですよね。
大きな怪獣さんはちゃんとわかっていて痛くないように加減してくれるんですが、その分運動としては全力を出し切れない。
その点相撲の素晴らしいところは、全身フルパワーで押すことになるので、痛い思いをしなくてもいい運動ができるんですよね。
勝負なので一生懸命やってくれるし、まだ小さいウチはこっちの体重があるんで、
子どもの疲労度>大人の疲労度になります。
それに、全力を出しての勝負の後って、なんだか妙な連帯感も感じちゃったり。
タイマンバトル後の不良が土手に寝転んで「やるなオマエ」「オマエもな」みたいなアレです。
頰を真っ赤に上気させた顔を見ると、ほっこりした気持ちになるこの頃です。
というわけで、
お父さんに限らずお母さんも、
レッツ 相撲!!
とかいいつつ、今日は残業だったので、子どもと相撲できてないんですがσ(^_^;)
※ちなみにトップの画像は、大きな怪獣さんがスマホアプリで描いたものです。
↓こちらの記事を参照。