【キャンプレポ】かなやま湖畔キャンプ場〜1泊目
お盆の連休真っ只中、北海道は南富良野町にあります、「かなやま湖」で2泊のキャンプをして来ました!(先月もう一個行ったんだけど書きそびれております汗)
ダムによる人造湖でありますが人工砂浜なんぞもあるとのこと。
暑い夏には湖が快適かな?と思いながらも、混雑が恐ろしいので、メジャーな洞爺湖や支笏湖は避けてのチョイスですが、果たしてどうでしょうか。
積載
この後多少変えましたが積み込みはこんな感じ。防寒用の毛布などは不要として減らしたので後方視界は多少マシになりました。
もう少し試行錯誤すればより良くアジャストできそう。
道中
道中、高速の渋滞なんかもあり、予定の1時間くらい押しで、占冠のインターを降りてすぐにある道の駅で昼食。昭和っぽいラーメンなどの定食屋、ハンバーグなどの洋食屋、蕎麦屋が入っているが昼時でどこも混雑。蕎麦にした。
食券を購入するシステムだった。
こちらは十割そばとのことで、ざる蕎麦大盛りを注文。確かにやや切れやすいが表面はツルッとなめらか。手打ちとは書いていないので機械製麺かもしれないが特に不満はなくまずまず美味しかった。蕎麦湯が濃厚で凄い!
こちらはその道の駅で販売していたしむかっぴーどら焼きなるもの。ちょっとお高いが高級感あるしっとりとしたどら焼きであった。
到着
現地は既に物凄い人出であるが、洞爺湖よりマシなはずとブツブツ言いながら受付を済ませる。
湖に沿って横長なキャンプ場で、傾斜地が多いため空いているように見えるが平坦な場所は競争率が高い。
冒頭の写真を再掲。これは管理棟すぐ横の入り口を下ったすぐの光景。
湖面のそばに降りていくとこんな感じで空いているがかなりの傾斜。
結局3時過ぎにもなればいい場所は空いていないため、やや傾斜のきつめな場所で妥協し設営。
ここは車の乗り入れ不可のため駐車場からリヤカーで荷運びすることになるが、あまり満載してしまうと坂道でリヤカーを抑えるのが大変なので無理は禁物。満載するなら2人で運んだ方が良いと思う。
設営後〜人工砂浜で水遊び〜夕食
人工砂浜に降りるとこんな感じ。
自然のものでないためか砂つぶはやや粗く、サンダルと足の隙間に挟まると結構痛い。
雨などで流されるのか、浜辺に降りてしまうまでは石ころが露出している部分を通るため、何か履いていないと危険かも。
現地は遊泳禁止の看板あり、まあ浜辺で足だけ浸かる程度なら問題ないだろうが、胸まで入るのは止めておこう。ライフセーバーもいないし、特にお盆どきにはね。湖面の色からして、浅い部分を過ぎると急に深くなっているように思われる。
あーあー服のまま入っちゃった。
水遊び後は、出がけに知人から頂いたスイカで水分補給。
同じく頂いたトウモロコシを皮ごといきます。
一番外側だけ剥いて、あとは皮のまま火に。
鮮度がよくみずみずしいものでないとダメかも。
道の駅で買ったナスと、家の冷凍庫の在庫整理でチキンレッグを丸ごと。
ちょい焦げましたがカリッと、中はジューシーでウマすぎる。ビールが進みますなぁ。
ちなみに、塩のみの味付けですが、我が家は塩だけはこだわって美味しいのを使ってます。沖縄は屋我地島というところのコチラがイチオシです。にがりというかマグネシウムの風味と、仄かに甘味さえ感じる気がする柔らかい味。
暗くなったらマシュマロを炙ります。
なんだかんだで9時過ぎには就寝。宿泊人数が多い割にはとても静かで快適な夜でした。とても良いところだねーなんて言っていたのですが‥翌日はまさかの事態に。
2泊目に続く