まさに今、Sunny

どんよりしたモノ吐き出せばきっと晴れるさ頭の中

【映画】シン・ゴジラ 石原さとみは絶対必要だと思う件【ネタバレあり】

石原さとみの"浮いている"感は意図的か?

シン・ゴジラについての感想の中で、石原さとみが「浮いている」とか「あのキャラいらなくね?」とか色々言われている。

で、個人的には彼女の演技も高く評価しているし、役柄も必要だと考えているので、勝手に擁護してみることにする。

 

 

というわけで擁護記事を書くわけですが、そのためにはネタバレも必要となるわけで、観ようか迷っている方は、観るべきかそうでないか、どんな要素が含まれるかを書いておいたので、前回の記事を参考にしてみて欲しい。

 

どうせ観るなら劇場で観たほうがいいのは間違いないけど、趣味嗜好、求めるものが合わないなら不幸な出会いになってしまうから。

 

masaniisan.hatenablog.com

 

 

 

では、以下はネタバレ含み。

 

 

続きを読む

【キャンプ道具】カセットコンロの風防を自作【100均】

2019.5.8追記

改良しました

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【キャンプ道具】カセットコンロの風防を自作、改良【可変式風防】 - まさに今、Sunny

2017.7.1追記

使ってみました

【キャンプレポ】道民の森 一番川自然体験キャンプ場【2017年6月】 - まさに今、Sunny

 

2017.6.7加筆

ブコメで爆発の危険性について指摘いただいておりますので、こちらの記事の通りに真似することは推奨しません。

風防の設置により、設計上想定されている空気循環による冷却が機能しなくなり、また風防自体も熱を持つことによる輻射熱などで、ボンベが過熱し爆発事故を起こしてしまう危険性があります。

 

そもそも屋内用のカセットコンロの屋外での使用は自己責任ではありますが、毎年のように爆発事故が起きています。もちろん炎天下のビーチなどではそもそも危険なので絶対に使用してはイケマセン。

 

私がこちらを実使用の際には、過熱に注意して試行してみる予定でしたが、機会がなく未だ試せていない状況です。

こちらのコンロはもともとサイクロンでリング状に炎を出すタイプで、ガスの出る部分が輪になっているため極端に耐風性に劣るモノです。

よって、少しの横風でも炎がヨレてしまい、サイクロンで想定されていると思われる、「上昇気流を巻き込んで炎を立ち上げ効率的に燃焼する」という挙動にならないことが熱効率を著しく下げてしまいます。

このため、「もともと通常のカセットコンロより風に弱いモノをなんとか使えるようにする」ことを目指していました。

ボンベ部分も含めて囲うことが危険なようですので、写真でいう右側、ボンベ側は閉じずに裏に折り返して、コの字型でなくL字型にするなど、形状をアレンジして使用しようかと考えています。ですが、所詮ペラペラのアルミでは耐熱性もなく、風防自体ぐダメになる可能性は高いです。

加筆終わり

ーー

 

 

 

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さて今週末は、妻の友人と娘さんがこちらに来ているので一緒にキャンプの予定でしたが、悪天候のため中止です。その代わりにランチブッフェを楽しんできました。

 

ただキャンプ成分が不足するのは否めないため、少しでもキャンプに関することをしたい!

よって、前回のキャンプ時に考えたキャンプ道具のアップグレードを試みました。

 

なお、作っただけて実戦投入はしばらく先になりそうです...(−_−;)

 

家庭用カセットコンロをキャンプで使う難点とは?

キャンプではBBQが定番ですので炭とグリルは大抵持って行くことになりますが、それだけだとシンドイです。

火を起こして使えるようになるまで時間がかかるし、パッと消せない。つまり小回りがきかないんですね。なので、他にも火器が必要です。

炭火を補う、というより、焼肉にこだわらないならむしろエースはソッチになるわけです。

 

火器といえばどんなモノをイメージしますか?

やっぱりコールマンのガソリンツーバーナー?

それともガス缶仕様?

あるいはシングルのガスバーナー?

登山するならアルコールストーブ?

 

いろいろあって迷いますよね、

しかし、ファミリーキャンプ、かつオートキャンプ主体であれば、とりあえずはズバリ

家庭用カセットコンロ

で十分です。

専用のものは高いですし、とりあえず家にカセットコンロがあるならそれで良いのです。

 

ただし、アウトドア対応の製品以外は、基本的に屋内使用を想定しているため、風への対応に難があります。

屋外は常に風がありますので、煽られて炎がヨレちゃうと熱効率の悪化が著しいのです。

で、その弱点をどげんかせんといけん。

どうやって?

 

対策:風防を装備する

そう、風に弱いなら風を防ぐアイテムを装備すればいいのです。

 

てなわけで以下、ダイソーにてお買い物です。

  • アルミタレ皿(焼肉タレ用?)
  • アルミテープ
  • 磁石
  • 天ぷらガード

計432円ですかね?

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天ぷらガードについては以前買ったものですがどっちにしても類似品が売っています。3面ある三つ折りタイプのものです。

 

内側のガード

コンロの炎噴出部分のすぐ近くに風防をつけます。こちらのコンロはサイクロン式だそうでダイソーならぬダイソンの扇風機のように、リング状に炎が出る仕組みですね。

空気の流れは、本体下部からも供給されるので良さそうですのでとりあえず囲んでみます。

 

アルミ皿をピザのように適宜カットします。

切り口が鋭利な為注意。

カットしたものを、取り外した目皿に沿わせて、ピザでいえば先端にあたる部分を裏に折り返して押さえます。

繰り返してグルリと囲んだら、裏返した部分をアルミテープで適当に固定します。

 

裏から見た図

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表面をチェックし、多少曲げる、潰すなどして調整し、五徳よりわずかに低い程度に高さを合わせます。

 

なお、安価なアルミ皿にしたのは、トライアンドエラーを躊躇なく行えることと、手で曲げられる=現場での調整が容易、な為です。

実際使ってみて、空気が不足する場合は、ピザとピザの隙間を開ければ大丈夫だろうとの想定です。

 

外側のガード

二重のガードで万全を期します。

天ぷらガードを半分くらいの高さにカットします。

油はねを防ぐには元の高さが必要ですが、僕の用途は風除けなのでここまでは不要。むしろ高さがありすぎるとテコの原理で風に弱くなるので、必要十分な高さを確保すればあとは要らんのです。

カットした跡は鋭利なので、ケガ防止のためアルミテープを貼っておきます。

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現物に合わせてみて折り曲げ位置を調整します。元の折り目とは合わなくてもペラペラのアルミゆえ、自由な箇所で折り曲げ可能です。

 

取り付け後の形を決めたら磁石をアルミテープでつけていきます。1個程度では風に対しパワー不足が予想されるため各面3個ずつとし、合計9個となりました。

 

磁石は表側と裏側、どちらでもいいですが僕はよりコンロ本体に近い方に磁石が来るようにしました。その方が固定力が強いと思います。

なので僕の場合だと、アルミガードの上に磁石を置いてアルミテープを上から貼り付けます。

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なお、この時、左右のパネルの磁石は全て同じ極性とし、真ん中のパネルは逆にしておくと、三つ折りに折りたたむ時にお互いくっついてくれるので、まとまりやすいです。(全部同じ向きでつけちゃうと畳んだ時に反発します。)

折り畳んだときにくっつくようにパネル内における磁石の設置位置も合わせます。

 

ちなみに今回の外側のガードは、コンロの箱に一緒に収納可能です。使う場所に入れとくのが一番!

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裏面にくっつけて

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そのまま箱へ!

 

完成

ついに完成です。

所要時間は30分程度でしょう。

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 写真は再掲

 

見てくれはともかく、バッチリ機能しそうな雰囲気があるような気がしませんか?

 

あー早く威力のほどを試したいなぁ。

 

 

 

 

 

【キャンプレポ】かなやま湖畔キャンプ場〜2泊目

さて、1泊目の夜があけて2日目、そして2泊目です。

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前回はこちら

【キャンプレポ】かなやま湖畔キャンプ場〜1泊目 - まさに今、Sunny

 

朝食

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前日の夜のチキンの残りをチーズとパンで挟み、ホットサンドクッカーで焼きます

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アツアツをいただく。

表面カリッとして中はトロリと。

 

ついでにバナナを皮ごと焼く。

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甘みが濃縮されてちょっとしたデザートです。

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午前 水遊び

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早速水遊びです。

朝イチは曇っているようでしたが快晴になりました。

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湖の生物

かなやま湖はもともと川だったのでそんなにデカイ生き物はいないのでしょうか?

奥の方とかにボートで行ってみると違うかもしれませんが、人工砂浜でも出会える生き物はこちらです。

  

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ハゼっぽいやつ。

ヨシノボリ?でしょうか。

 

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写真がイマイチで申し訳ないです

小魚らしいフォルムです、なんかの稚魚でしょうか。冬はワカサギが釣れるそうなのでそれの稚魚かも知れません。

 

なおこの時の水温ですが、朝方はそれなりに冷たいんですが、日が射してくるとすぐに浅いところ、10センチくらいまでは温くなります。深いところはまだ冷たいんですが。

というわけで虫カゴのサカナちゃんは茹で上がってしまうのでリリース。

 

100均網でのサカナの捕まえ方

100均の虫取り網でも頑張れば捕まえられますよ!
コツは、ブンブン振り回さないこと!
水の抵抗は強いので、網はサカナのスピードには敵いません。
網を面で押すようにすると、ヤツらは水圧の変化に敏感なので離れたところからでも察知してすぐに逃げちゃいます。
なので、そぉっと動かすこと。そして、追うよりも待ち伏せです。
水面と水平にして底の方に沈めて気配を消し、魚が網の上に来るのを待ちます。
網の上にサカナが来たら、できるだけ進行方向に合わせてやや斜めに傾けて持ち上げます。金魚すくいでポイを動かすイメージで、網のフチを滑らせるように動かし、サカナの進路に網を持ち上げ、次いで反対側も持ち上げます。

上手くいけば水中に円柱のように網が立ち上がって、その中にサカナが入っている状態になります。

成功率は1割程度でしたが…

 

午後 ゴーカートなど

 南富良野町の道の駅プラス物産館に行き、パンを購入。写真撮り忘れ(汗

キャンプ場への帰路、かなやま湖のど真ん中での写真。

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かなやま湖は細長い形状ですが真ん中あたりで細くくびれていて、そこには橋が架かっているので、湖を見渡しながら横断することができます。なかなか良い眺めでしょう?

 

キャンプ場に戻ったら、道路を挟んだ向かい側へ。

そちらにはオートキャンプ場と、軽食やアイスの売店、保養センターという宿泊アンド入浴施設があります。少し離れたあたりには高級そうなコテージも。

 

そして保養センター横にはゴーカートもあります!

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折角なので乗りました。1人乗りの赤と2人乗りの水色の2台あります。

結構ハンドルとかブレーキが重いので、小学校低学年は1人じゃ無理かな。

 

 その後売店にてソフトクリームやフランクフルトなどをいただく。また写真忘れた(-。-;

メニュー看板は何故か撮ってたので掲載。

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夕食〜2泊目の夜

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さてやや早めの夕食。

焼き物は前日楽しんだので基本的にガスコンロのみで調理。

夏野菜のカレーです。トマトベースなので赤っぽい色です。

トマト缶と玉ねぎ人参ジャガイモにひき肉、カレールーが基本で、あとはご当地野菜をインする感じです。

 

素晴らしい夕焼け。

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素敵な時間が過ぎていきます。

 

しかしながらその時わたくしは、不穏なものを感じていたのでした。

 

夜には再びのマシュマロパーティ。

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疲れもあるのか8時半には片付けて眠りに入ります。

しかしながら、前日の穏やかで静かな夜とは打って変わって、恐ろしい悪夢が待ち構えていたのでした…

 

悪夢の大宴会

前日いた方が帰ると、空いた場所に新しく来た方がテントを張って行きます。そこそこ入れ替わりがありましたが、その中で遅い時間に到着した一団がありました。
着いたのも6時半くらいでしたか、数家族合同でスクリーンタープを繋げ、設営を始めたのを見た時、「あ〜、ウルサイかもなぁ」と覚悟せざるを得ませんでした。
何しろ炭酸ガスのボンベを見た日にはアナタ、当然ビールサーバーもレンタルしているわけですよ。大宴会確定じゃないですか!!

 

まあそれでもみんな起きている時間はいいんですよ、楽しく飲んで騒いてもらっても。

でも、キャンプ場の夜は早いのです。ウチが寝るのは凄い早かったからその時間はまだいいんです別に。ただ、常識ってもんがあれば、せいぜい10時には一旦シメるべきなのです。

あとは大人の時間、飲み足りなければチビリチビリ、何時までやってもいいけど、声のトーンは落として、ボソボソしんみりとヤるのがイイんではないですかね?

それを深夜2時近くまで馬鹿騒ぎとはね、これ如何なモノかとですね、小一時間ばかり問い詰めたい気持ちにもなるわけで。

それも、あまりのことに堪り兼ねて注意しに行った方が居て、それでようやく声のトーンが落ちたけど、それでもまだ続くわけです。いや、もう寝ようかってならんの?片付けもガタガタうるさいし。結局静かになったのは3時半位ですかね?

そして、ねーちゃんは大声で喋りながらトイレ行くなよと。みんな寝てるのに起きてしまいかねん。ホンマにアホかと。ああ、アホだからそんななんだよね、失礼。

中でもいい歳こいたオッサンが一番うるさかったなぁ。この一団は親戚同士みたいでしたが、その中でオジサンは先生とか言ってたけど、まさか学校の先生なんですかね?仮に教師であれば、修学旅行やら何やらで夜中に騒いだりしないように生徒を指導したりする立場でしょうに、いったいどうなっているのかね。

聞きたくもないのに丸聞こえですからね!

 

というわけで極めて残念な一夜でした。

子どもたちがあまりの疲れに爆睡していてくれたのが幸いでしたが…

眺めも環境も素晴らしいキャンプ場なのですが、この混雑期には一定割合で困ったちゃん達とエンカウントするのは致し方ないですね…

 

 

余話:テントのメーカーシェアなどの話

うちのサイトからの眺め。

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さて需要があるかどうかわかりませんが、この二日間で場内を見渡す限り、テントやタープのメーカー比率はざっくり以下のシェアでした。あくまで適当目視によるものです。

 

65% コールマン

13% スノーピーク

7% ウールリッチ(ゼビオ)

5% キャプテンスタッグ

5% DCM(ホーマックブランド)

3% ロゴス

2% その他

 

まあ絶対王者コールマンのシェアはやはり圧倒的ですね。65%としましたがもっとあったかも。基本的にイオンあたりで連結セットで購入されているケースが多そうです。また、他メーカーのテントの方でもスクリーンタープはコールマンという方も多かったです。

もともとの緑の率が高かったため、新色の赤系統は目新しい感じでした。

 

次に来るのはスノーピーク。高級志向のブランド力は強いです。売れてきた分レア感はあまり感じませんが、比較的手を出しやすいアメニティドームに加え、タープとテントが一体になったツールームタイプも多く見られました。

 

意外な健闘はスポーツ用品店ゼビオ系列でライセンス製造されているらしいウールリッチ。

ゼビオにいけば手に入る入手のし易さはありますが、品質・価格とも割と高めの印象。コールマンとも遜色なさそうな展開のさせ方と見受けますので、他人とそれほど被らない感じが受けたでしょうか。これもテントとスクリーンタープの連結セットが多かったです。

 

続いて鹿番長キャプテンスタッグ。ブランド力はイマイチながらホームセンターには大抵置いてある入手性の良さは素晴らしい。

また、カンタンタープは各メーカーから出ていますが今回は鹿番長ロゴのものが多かったですね。

 

お次は北海道ローカルなホームセンター、ホーマック系列のプライベートブランド、DCMです。スノーピークやコールマンの色使いはほぼそのままに、雰囲気出してますね。

 

メーカーとしてはメジャーなロゴスが以外と苦戦?しておりました。どちらかというとツールームが多めだったかな ?

 

その他、ウチも使ってるモンベルや、ドッペルギャンガー、オガワ、海外ブランドがそれぞれ数張程度でしたでしょうか。

 

【キャンプレポ】かなやま湖畔キャンプ場〜1泊目

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お盆の連休真っ只中、北海道は南富良野町にあります、「かなやま湖」で2泊のキャンプをして来ました!(先月もう一個行ったんだけど書きそびれております汗)

 

ダムによる人造湖でありますが人工砂浜なんぞもあるとのこと。

暑い夏には湖が快適かな?と思いながらも、混雑が恐ろしいので、メジャーな洞爺湖支笏湖は避けてのチョイスですが、果たしてどうでしょうか。

 

積載

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この後多少変えましたが積み込みはこんな感じ。防寒用の毛布などは不要として減らしたので後方視界は多少マシになりました。

もう少し試行錯誤すればより良くアジャストできそう。

 

道中

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道中、高速の渋滞なんかもあり、予定の1時間くらい押しで、占冠のインターを降りてすぐにある道の駅で昼食。昭和っぽいラーメンなどの定食屋、ハンバーグなどの洋食屋、蕎麦屋が入っているが昼時でどこも混雑。蕎麦にした。

食券を購入するシステムだった。

こちらは十割そばとのことで、ざる蕎麦大盛りを注文。確かにやや切れやすいが表面はツルッとなめらか。手打ちとは書いていないので機械製麺かもしれないが特に不満はなくまずまず美味しかった。蕎麦湯が濃厚で凄い!

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こちらはその道の駅で販売していたしむかっぴーどら焼きなるもの。ちょっとお高いが高級感あるしっとりとしたどら焼きであった。

 

到着

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現地は既に物凄い人出であるが、洞爺湖よりマシなはずとブツブツ言いながら受付を済ませる。

湖に沿って横長なキャンプ場で、傾斜地が多いため空いているように見えるが平坦な場所は競争率が高い。

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冒頭の写真を再掲。これは管理棟すぐ横の入り口を下ったすぐの光景。

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 湖面のそばに降りていくとこんな感じで空いているがかなりの傾斜。

 

結局3時過ぎにもなればいい場所は空いていないため、やや傾斜のきつめな場所で妥協し設営。

 

ここは車の乗り入れ不可のため駐車場からリヤカーで荷運びすることになるが、あまり満載してしまうと坂道でリヤカーを抑えるのが大変なので無理は禁物。満載するなら2人で運んだ方が良いと思う。

 

設営後〜人工砂浜で水遊び〜夕食

人工砂浜に降りるとこんな感じ。

自然のものでないためか砂つぶはやや粗く、サンダルと足の隙間に挟まると結構痛い。

雨などで流されるのか、浜辺に降りてしまうまでは石ころが露出している部分を通るため、何か履いていないと危険かも。

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現地は遊泳禁止の看板あり、まあ浜辺で足だけ浸かる程度なら問題ないだろうが、胸まで入るのは止めておこう。ライフセーバーもいないし、特にお盆どきにはね。湖面の色からして、浅い部分を過ぎると急に深くなっているように思われる。

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あーあー服のまま入っちゃった。

 

 

水遊び後は、出がけに知人から頂いたスイカで水分補給。

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同じく頂いたトウモロコシを皮ごといきます。

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一番外側だけ剥いて、あとは皮のまま火に。

鮮度がよくみずみずしいものでないとダメかも。

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道の駅で買ったナスと、家の冷凍庫の在庫整理でチキンレッグを丸ごと。

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ちょい焦げましたがカリッと、中はジューシーでウマすぎる。ビールが進みますなぁ。

ちなみに、塩のみの味付けですが、我が家は塩だけはこだわって美味しいのを使ってます。沖縄は屋我地島というところのコチラがイチオシです。にがりというかマグネシウムの風味と、仄かに甘味さえ感じる気がする柔らかい味。

 屋我地島の美(ちゅら) 屋我地島の塩

 

暗くなったらマシュマロを炙ります。

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なんだかんだで9時過ぎには就寝。宿泊人数が多い割にはとても静かで快適な夜でした。とても良いところだねーなんて言っていたのですが‥翌日はまさかの事態に。

 

2泊目に続く

 

【映画】シン・ゴジラ 鑑賞案内 ~絶対に観るべき人、観るべきでない人~ 

 

今週のお題「映画の夏」

さて。話題のシン・ゴジラです。

 

www.shin-godzilla.jp

 

あなたがまだ観ていないなら、こんなところでネタバレを見ずに映画館へGO!してください。そのほうがインパクトは大きい。

 

とはいえ、事前情報なしで見に行くのは勇気がいるもの。

それは、自分の求めているような映画かどうかがわからないから。

映画の満足度とは、まずは自分がその映画に期待する要素が含まれているかどうか、そしてその水準が満足いくものかどうか、で決まると思う。しかし、払ったカネと時間は戻ってこないので、だまされたような気分になるととても失望する。

そういう意味では映画とは、欲しいものが入っているかどうかわからない一昔前の福袋のようなモノだ。だから、ある程度の担保として監督やら原作やらを参考に、CMや予告の雰囲気も踏まえて観に行くかどうかを決めるものだと思う。

 

それがネックで観に行こうかどうか迷っているうちに公開が終わる、ということもよくある。自分にとっては2014のハリウッド版ゴジラ、通称ギャレゴジがそうだった。

 

なので、ネタバレの前に、こんな要素は入っているとか、これを期待するならやめとけとか、そういうことを書いておくことにする。自分に合いそうかどうかは何となくわかるんじゃないかと思います。どうせ観るならIMAXとかでやっているうちのほうがいいからね。

ただ、要素を書き出すということは若干でもネタバレとなる感はあるので、一切見たくないならとにかく観ろとしかいえない。

 

 

シン・ゴジラはこんな映画~鑑賞案内~

【短評】

端的にいえば初代ゴジラを現代日本でリブートしたものといえるかもしれない。

劇中ではゴジラは歴史上はじめて登場するが、それを描く側は連綿とした特撮作品の歴史、エヴァンゲリオン、3.11、パシフィックリムの衝撃、2014版ゴジラを経て、それらを完璧に消化しきった上での会心の一発を放ったと評価する。個人的には最高すぎた。

 

まあ、はっきりいって観る人は選ぶと思う。作品として「頭空っぽでも楽しめるエンターテイメント」では全然ない。

ちゃんと見ようと思うとものすごく頭も使う、というか劇中の会話の情報量が半端じゃないので、深く味わいたいオタク気質の場合は、自分のヒアリング能力、理解能力をフル稼働させることになる。

あ、でも雰囲気だけ味わう分には頭痛くなることもないです。会話は流しとけばいい。

それでもリアル感、シリアス感、絶望感を堪能し、いろいろ考えさせられる映画。爽快なカタルシスとは異なる種類の快感だな。

 

入っている要素

  • 古き良き特撮映画への憧憬
  • 「あ、日本終わった」感
  • 未曽有の危機に立ち向かう集団としての日本人の姿
  • 初代ゴジラの持つ生々しさ
  • 現実的な災害シミュレーション
  • 専門用語飛び交う会議と政治ドラマ
  • 伊福部昭
  • 庵野テイスト
  • イーオンで学んだ英語

含まれていない要素

  • 爽快痛快なアクション
  • 立ち上がったのはごく普通の一人の男。だが彼は英雄となった。
  • 謎の美女とのロマンス
  • 世界最高のCG
  • 怪獣同志のド迫力バトル
  • 空想科学成分(超兵器とか)
  • キッズ・ファミリー向けワクワクほんわか成分
  • ハム太郎
  • ネイティブも納得の英語

 

要素についての解説

さて色々書きましたがこれだけだと何のこっちゃなので、一つ一つザクっと解説。

入っている要素のほうから。

 

  • 古き良き特撮映画への憧憬

これはまあ特撮オタクである庵野監督の趣味がよく出ているので、そういうのが好きな人は見といて損はない。これだけCG全盛の現在、今更当時の特撮で作ってしまうことはできないが、そういう雰囲気はうまく出している。ちょっとチープな部分もそれで誤魔化せる、ともいえる。

いちいち出てくる機械とか場面に明朝体のテロップが入るとかね。あと効果音とかも現代のものではなくあえて「昭和特撮で人が作って再現していた音」の雰囲気だった。ゴジラの足音とか爆発音ね。

  • 「あ、日本終わった」感

3.11のあのとき、被災地にいた方々には失礼ながら、テレビ越しであってもフクシマの被害の甚大さと、原発が吹っ飛んだという「ありえない、あってはならないはずのことが起きている」感はものすごかった。今作は明らかにフクシマを踏まえてのもので、ゴジラこそ現実にはないのかもしれないが、実際にそれに近いことが起きているのだという圧倒的な現実は、鉛でも飲み込んで胃のあたりにつかえているような感覚を与える。おそらく最初のゴジラが公開されたとき、戦争の記憶も残る中で、第五福竜丸が水爆実験の影響で被爆したという時代背景もあって、当時の国民だけが感じることのできたリアル感と近いものがあると思う。

 

  • 未曽有の危機に立ち向かう集団としての日本人と、支援する国々の姿

絶望的な中でも希望を抱けるのはなぜだろうか。今作では主人公こそいるが、超人的な活躍とかアクションをするわけではない。一人の英雄ではなく、チームとしてあがく姿がそこにある。名もなければ顔も映らないかもしれないが、確かにそこにいて、日本の未来のために懸命にあがく普通の人々の気配がある。みんな、自分のできること、やるべきことをやっている。愚直に、懸命に。そういう姿にこそ人は心打たれ、助けたいと思うのではないか。最初から他人を当てにする奴なんて誰も助けたくないんだ。

 

1954年公開の初代からずっとゴジラは、核、原子力の影響を受けたという設定であったが、描かれ方はずいぶんと作品によって異なる。初代ではゴジラ対人類が描かれる。

怪獣バトルが人気になって、特撮ヒーローが描かれるようになるとリアリティよりも楽しさを重視した作品になっていくが、どうにも子供っぽい雰囲気にもなり「大人の観るものではない」という雰囲気になり、低迷し制作は休止される。1984年、しばらくぶりに作成された作品は初代に近いノリで、敵怪獣もいないが、初代の迫力というか雰囲気を持つまでには至らなかったと思っている。

今作は、先にも述べたように、フクシマを経験した日本人にしか作れない、そして感じ取れないリアル感をまとっている。これは初代にも通じるリアル感、生々しさといってもいい。DVDで後から見ても何か感じるものはあると思うが、できるなら今劇場で観たほうがいい。

 

  • 現実的な災害シミュレーション

東京都民全員をすぐに非難させろとか言われても現実には無理だ。東京だけではない、大都市はどこも現実には危機に極めて脆弱なのだ。見ないふりをしているだけ。

最初は大したことはない小規模な自然災害だと判断しながら、官邸や政府の動きが描写されていくが、事態が悪化していくにつれて災害対応がいかに困難なのか見て取れる。最後は住民の自主避難に任せるしかない、とか。

最初しばらく緊急閣僚会議やら対策会議やら、会議場面ばかりだが、実際にこのように動いていくのだろうなと思わせられる。執拗なまでの描写をくどいと感じる人もいるかもしれないが、ゴジラという虚構に対し、対応する日本のリアリティにつながっている。

  • 専門用語飛び交う会議

おそらく異常なレベルで頭にすんなり入ってこない単語を高速でしゃべる官僚たちの会話やカタい法律的な言い回しなどが飛び交う会議場面が続く。用語をいちいち理解する必要はなくて、雰囲気だけでいいんだけど、理解できる人にはより深く楽しめるような重層的な作りをしているんだと思う。そういう業界の人は雰囲気出ているなあと思うんじゃないだろうか。

情報量が半端じゃないので、掘り下げたい人はどこまでもイケそう。その分、日本語ネイティブじゃない外国人やおこちゃまにはキツすぎる。マセていて政治やら科学に興味のあるタイプの子どもなら、高学年なら何とかいけるか。

 

詳細はここでは書かない。

ゴジラといえば伊福部昭、という人は観とけ。

あと、自衛隊を見ると頭の中に伊福部マーチが・・という人も。

 

あまりエヴァは詳しくないのだけど、いかにもそれっぽいテイストが感じられる。別にエヴァをやろうとしたのではなくて、監督がエヴァの人なんだから同じような雰囲気が出るんだと思う。バックボーンは特撮趣味にあるんだろうから。

  • イーオンで学んだ英語

石原さとみの役柄は日系アメリカ人。頑張ってはいるけど、ネイティブの発音じゃないのは否めない。

役柄と演技まで酷評する意見も見たけど、ダメなのは発音だけだと思う。浮いているキャラなのは意図してのものだと見る。

 

以下、入ってない要素。

  • 爽快痛快なアクション
  • 立ち上がったのはごく普通の一人の男。だが彼は英雄となった。
  • 謎の美女とのロマンス
  • 世界最高のCG

このへんはハリウッド映画のテンプレですが、そういうものが好きなら別の作品をオススメします。っていうか同じことやってもしゃーないんです。

予算規模も全然違うんだから同じ土俵では勝負にならない。

日本でしかできない、日本だけの魅力的な作品を作るんだ。純度を上げるには、ハリウッド要素は不純物でしかない。っていうかこういう要素、テンプレすぎてちょっとB級の匂いすらしてくる。

CGについては今日本でできる精一杯頑張っていると思うんだけど、ちょっとでもCGっぽさが出ていると蕁麻疹がでるという人はやめといたほうがいい。メリハリつけていると思うけどチープな場面もある。でも、虚構としてのゴジラを描いている場面だからなのかもしれない。

 

  • 怪獣同志のド迫力バトル

今作はそっち系じゃないので、パシフィック・リムとギャレゴジ見とけばOKです。

  • 空想科学成分(超兵器とか)

これ僕も割と好きなんだけどリアリティを損なう面は否めないので、今作には一切入れてないんだと思う。実際にはない兵器もあるけど既存のモノを流用していたり、現実の延長線上で実現できていておかしくないモノに留めていることでリアリティが増す。

でも特撮っぽさを出すための演出では、そういう雰囲気は味わえると思います。電車でGO!

  • キッズ・ファミリー向けワクワクほんわか成分
  • ハム太郎

はい。おとなしくファインディングドリーを見てね。

子供向け成分はほぼ0です。オトナのためのゴジラです。

昭和のコミカルで子どもの味方なゴジラはここにはいません。

  • ネイティブも納得の英語

 

許してあげてください。

ハリウッドであえて使わせる日本語とおなじようなモノ、こっちの客に雰囲気だけ出ていればいいんです。ヤボな突っ込みは無用(涙目)

 

むすび

というわけで参考になれば幸い。

うーん十分長くなった・・・

詳細なレポ、レビューはまた今度。

 

 

 

【お出かけ】北大植物園で食虫植物を観る

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札幌都心部に広がる北大植物園。
子どもたちが保育園で遊びに行き、食虫植物が沢山あると興奮気味に教えてくれたので、行ってみたいと思っていたので、今回遊びに行ってみました。


園内はとても広いです
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全部見るのは無理なので、食虫植物のところを中心に。
沢山栽培?されています
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モウセンゴケはべたべたした粘液で虫を捕えると、クルクル丸くなって取り込みます。
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ハエトリソウです。
これが2メートルくらいあったら恐怖ですね。
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栽培種では赤いものもあるようです
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ウツボカズラはこんな風になります
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中になんか入ってますね
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こちらはオジギソウです。
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触ると
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畳まれちゃいます
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温室の池ではハスが咲いていました。
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街中とは思えない緑の濃さで、ちょっとした散策に持ってこいです。

【キャンプレポ】道民の森 一番川自然体験キャンプ場

先々週は「道民の森 一番川自然体験キャンプ場」で今季初キャンプでした。

オートキャンプ場と隣接したフリーサイトで、管理棟は中間にあります。

↓これはバーベキュー炉も備えてある避難小屋
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金曜日に行ったのでガラガラ^_^;
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カップルとソロの方がそれぞれ1組で、ウチを含めて3組のみです。ただ、隣のオートキャンプ場のほうには何組かファミリーも居た様です。

これがウチのサイトです。
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テントは張るのが簡単と有名なモンベルのムーンライト7型です。やはりテントは楽々張れますねー。
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が、今季初キャンプだけあって、久々すぎてタープとの連結に手間取り、設営全体ではやや時間がかかっちゃいました。
タープの張り方が下手くそなのはご愛嬌。
キャンプスタイルはまだまだ模索中。キャンプギアについても気が向いたら書きます。

川遊び

ここは一番川という名がつくだけあり、すぐ横に渓流があって、気軽に水遊びできます。
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ただし親水広場ではないので、子どもを遊ばせるならちゃんと見てないと危険です。オートキャンプ場のほうは整備されているらしいので、小さい子はそちらがベターかも。
実際、小さな怪獣さんは足を取られて転んだ拍子に、流されかけましたΣ(゚д゚lll)

五右衛門風呂

昨年初めて訪れ、今回は2回目の訪問になりますが、ウチ的なここの目玉は何と言っても五右衛門風呂体験です。
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もちろん温泉ではありませんが、薪で風呂を沸かすという体験、滅多にできませんよね。
ってか薪割り自体、薪ストーブのあるお家でもなければすることはないですよね。
日ごろのスイッチ1つで風呂が沸く生活がいかに便利で楽で、でも生きるために必要なことを忘れかねないものなのかを教えてくれます。

え?面倒?
そう、七面倒くさいです。
でも、子どもたちはこれが大好き。
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キャンプそのものを、自然の中で生活することと捉えると、何が楽しいのか?

それは、年間何十泊もするハードキャンパーを除いたごく普通のファミリーキャンパーにとっては、日常から離れた特別感を味わうことだと思います。
そして五右衛門風呂は、面倒だからこそ、普段のお風呂と比べて、快適性では到底及ばないけれど、気持ち良さは遥かに勝り、日常と異なる特別な感じをたっぷり味わえるというわけです。
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ハエの多さがちょっと残念

というわけで。
とてもいいキャンプ場ですが、大量のハエが!!昨年はこんなことなかったんですが、時期の問題でしょうか。

ハエが、こんなにも、
うっとおしいものだとは( ̄◇ ̄;)
隙あらば視界にあるもの全てにハエが止まるというのはちょっと...

ササッと網でこれくらい採れます。ハエが。
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後で調べてみるとハエトラップを作って罠に誘引しちゃうという手もあるそうです。今度試してみようかな。でもトラップの中はおぞましいことになりそうですが。

ごはん

しまった、カレー撮り忘れた^^;
ウチはいつも飯盒でご飯を炊き、カレーを作ります。(奥様が)

焼肉は、まだ怪獣どもが肉食に覚醒しておらずそれほど食べないため、おまけ程度です。

ですが今回は、どうせなら美味しいのを食べたい!というオトナの欲望により、初の牛肉ステーキです!
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食後は焚き火でマシュマロを炙って、クラッカーとチョコで挟んでいただきます。
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翌日は雨の予報なので残念ながら1泊で撤収。
帰る頃には豪雨になっておりました。オートの方は当日到着して設営しているファミリーもありましたが、大変そうだったなあ。

つかの間でしたが、リフレッシュできました!